セミリタイアの定義って何だろうか…。寄生生活とセミリタイア。

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こんにちは。エノキンです。

セミリタイアの定義って難しいですよね。

僕はただの無職。

言い方を変えれば、セミリタイアになるのかな?

幅が広すぎるというか…。

実家暮らしのニートやアルバイトの方でもそうなるのか…。

はたまた違うのか。

といわけで、僕なりの定義。

「寄生するこなく自立出来ている」

これが僕なりの定義になります。

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セミリタイアとは自由が条件

セミリタイアってのは自由じゃないといけない。

だって、そのためのセミリイアでしょう。

親や家族、恋人の収入を元に生活している人は経済的に自立していません。

まぁ、セミリタイアなので完全に自立する必要はないけど、親や恋人がいなくなったら
生活終了ではちっとも自由ではない。

「自由」であることがセミリタイアの必須条件。

バイトが嫌ならしなくてもいい。

個人事業で食っていってもいい。

働かなくてもいい。

こんな選択を自由に行える状態。

これがセミリタイアでしょう。

結局、職場や人間関係にしばらていたら意味がない。

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セミリイアに当てはまらない人

・親の家で親と暮らしている
・生活保護などで公的資金で生活している

これらは例え、フルタイムの労働から解放されていてもセミリタイアとは言えない。

親がいなくなったら生活できない。

親に追い出されたらアウト。

例外として、親の生活を支えているとかの場合は別。

その場合はほんとにすげえ。

それと、生活保護などの公的資金で生活している場合も当然だめ。

うまい具合に利用している人をたたいてるわけじゃないですよ。

そんなのはどうでもいい。

ただ、いつ打ち切られるかわからないものが頼りの場合はだめでしょう。
ってこと。

自分で稼げること。これが絶対条件。

これができないならセミリタイアではなく、たんなる寄生です。

別に悪い事じゃないですよ。

使えるもんは俺だって使うし、利用すべき。

ただ、寄生の上で成り立つ生活はセミリタイアとは言えないってこと。

セミリタイアの定義に当てはまる人

・仕事を自分で選べる
・時間に縛られない
・自分の力で収入が得られる
・自立している

これらに当てはまれば朝から晩まで仕事してようが、セミリタイア。

自分がやりたくて、長時間働くのは全然あり。

もちろん、金融資産で悠々自適に生活してるのも当てはまる。

でも、常に時間に縛らているようではだめ。

取引先を逃さないために納期までに仕上げなくちゃ!

株取引するから平日の15:00までPCの前に張り付いてるとかはなし。

これは完全に縛られていますから。

会社員と変わらない。

むしろ、守ってくれるものがない分、会社員よりタチが悪い。

あくまで、自分のペースで出来ること。

そして、自立して生活が維持できている。

これができて、セミリタイア。

僕の中の定義はこんな感じです。

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まとめ

場所にも人にも時間にも縛られない。

それが目指すべきセミリタイアの形。

だから、働きまくるセミリタイアでもいいし、
生活費切り詰めて生活してもいい。

自立して、その生活を維持できていればなんでもいいんです。

働かなくちゃいけない。

ではなく、働きたいから働く。

人生>仕事になって、初めてセミリタイアと言えるんじゃないでしょうか。

以上、無職のエリート、エノキンでした。

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