ども、エノキンです。
機械修理の一環として、古い車やバイクの部品も輸入販売しています。
これが、エリート無職たる者の流儀。
その際、カワサキ、ホンダなどのメーカー名で検索かけて部品を手配すると
少し割高なんです。
そんな時は、部品の会社名で検索を掛けると、面白いくらい安く入手できます。
それに修理スキルも合わさると、かなりの利益がでます。
車やバイクの部品供給メーカー
ブレーキなら「TOKIKO(トキコ)」「Brembo(ブレンボ)」などがメジャー。
何でもかんでも車メーカが自社で作ってるわけではないんです。
ブレーキならブレーキ。
部品ごとに専門の業者があります。
大手メーカーは外注して、それらの部品を寄せ集めて1台の乗り物を仕上げているってこと。
タイヤもそうでしょ?本田のタイヤじゃなくて、ブリヂストンとかでしょ?
部品単位でよく見ると、メーカーの刻印とは別にきちんと部品を供給している
会社の刻印もされています。
部品検索の仕方
まずは、部品メーカで検索。
会社が日本なら、モノタロウで仕入れ。
海外製ならebayから輸入といった感じです。
さらには、ヴィンテージカーなどになると日本製でも海外の方が安かったりします。
ブレンボは海外製ですので、ebayで「brembo」で検索。
そうすると色々出てきます。
見ていると、4Pとか6Pとか訳の分からない単語が…。
これは、ピストンの数で4Pなら4ポットピストン。
日本で人気があるのは4Pのブレーキキャリパーです。
こちらを修理する際に必要になるのが、オイルシール。
これを輸入します。
ちなみに日本だとこれ。
検索ワードは「ブレンボ ピストン 4P シール」「ブレンボシール」
大体「9000円」くらいの取引金額。
これをebayで検索
検索ワードは「brembo 4piston seal」です。
かなり価格差がありませんか?
これらを他の商品と一緒にまとめて仕入れます。
自分で使うもよし、このまま転売しても良しです。
これが、基本的な流れです。
部品仕入れの注意事項
気を付けて欲しいのが、普通に見るとみんな同じ部品に見えますよね。
はい、実際僕もよく間違えます。
でも、それでいいんです。
いや、それがいいんです。
それを経験して、適合部品を見つけていく。
経験が必要だから、競合が生まれにくく、相場が崩れない。
これが、部品仕入れの強みだと思います。
まとめ
ブレーキだけでも海外を含めるとたくさんの会社があります。
また、電気系統の部品は日本製は海外で人気があるし、
日本で売ってないようなコピー品が安く手に入ります。
しかもネットですべて解決します。
機械修理×輸入販売は知識が必要ですが、
覚えてしまえば、かなり強力な収入の柱となってくれるのでオススメです。
以上、無職のエリート、エノキンでした
コメント
エノキン様、突然のご連絡失礼致します。
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個人情報等は不要で、お金を取ることもございません。
是非 ご一考頂ければと思います。
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失礼しました。