こんにちは。エノキンです。
サラリーマンを辞めて一年。
やっと幸せを感じることができるようになりました。
エノキンのプロフィール
・年齢39歳
・貯金300万
・既婚
・住宅ローンその他もろもろ約10万
・バイク5台所有
・基本的に週3アルバイトと副業で生活
この一年は本当にいろいろ欲張りすぎましたね。
自分に合わないことばかりをやってしまった一年でした。
そして、そのおかげで向いてる仕事の見つけ方が分かった。
それは、大したことしてないのに褒められちゃう仕事。
これに気づくまで本当に苦労しました。
週3バイトの生活が理想だと思ってた
昔から週3日くらい働いて暮らせたら幸せだと思ってた。
週3ならちょっとくらい嫌な仕事でも快適だろう。
そんな風に思ってた。
だから、ジャンジャン新しいことにチャレンジしよと行動した。
それが間違いだった。
向ていないことやるとマジで終わる。
しかも、必要とされる状況だとマジで辞めにくい。
これは本当につらいです。
まじで、やめるのに本当に苦労したよ。
合わない仕事はエネルギーの消耗が激しい
労働が週3日なら、残りの4日を自分の事業に使えるでしょう。
そんな風に思ってた時期が僕にもありました。
それは間違いです。
自分に向いてない、やりたくないという仕事はすっごく消耗します。
しかも、休み明けが怖いです。まじで恐怖なんですよ。
そうなるとストレスがすごい。
だから、やる気も出ない。
労働で消耗しきった心と体を癒すしかない。
あ、癒しきれないけどね。
こんな感じでたとえ週1日でも苦痛な仕事はできない。
僕は決断が軽いので、今後はまじで気を付けようと思った。
視野が狭くなる
たった、週3日でも、ストレスがあると視野が狭くなる。
もう、俺ができる仕事なんてないんじゃ…。と自己肯定感がめっちゃ下がる。
向いてない、やりたくない仕事をしているとこうなるんです。
これには驚きました。
仕事辞めたときなんて、なんでもできる!!なんて漲っていたのに…。
え?なんでこんな絶望感じてるんだろう…。
自己肯定感高めの人間だと思ってたのですけどね。
んで、冷静になって求人見たりSNS見たりしていると普通に生きていけます。
仕事なんでもあるんです。
ここまでメンタル持っていくの結構大変でした。
向いてる仕事の見つけ方
やりたい仕事と向いてる仕事は違う。
それが本当によくわかった。
僕は14年ヘルプデスクと言って電話でのトラブル対応窓口をしていました。
まぁ、給料安いけど楽な仕事でした。
僕にとってはとっても楽でつまらなかった。
でも、周りの人はいつも大変そう。
不思議に思ってた。
だから、こんなスキルの身につかないことやってても仕方ないと思って辞めたんです。
んで、建設業に入った。
全然できねぇ。
え?俺ってバカなの?年齢的に衰えているのかな…。
そんな風に思ってた。
で、これはちょっと続けられない。
けど、辞めるのは申し訳ない。
とりあえず、在宅でテレアポでもやってみるか…。
そう思って始めたテレアポ。
架電件数が物を言う仕事です。
やってみると初日から平均の2倍以上架電してた。
しかもちょっとさぼりながらだったのに…。
それで、とっても褒められた。
え、特にがんばってないのにほめられた…。
そうか、そうゆうことか!と目の前が開けた気がした。
自分が当たり前にできることでも、できない人もいる。
それがよくわかった。
だって、できない自分を職人やって痛感したから。
みんな当たり前にやってるのに俺はできない。
向いてる仕事ってのはエネルギーの消費がめちゃくちゃ少ない。
全然疲れない。
不向きな職人を1年続けたのも無駄じゃなかった。
まとめ
これをきっかけにして、職人を続けるのは無駄。
辞めるのは申し訳なかったが、気づいて速攻で辞めた。
だって、建設業の職人としてがんばっても大してうまくならない。
消費するエネルギーがデカすぎる。
おそらく、ふつうにできる人の3分の一くらいの成長速度。
んで、完全に切り替えて、以前からやりたかった古物関係の仕事をやることにした。
これも結局比較サイトに来た問い合わせのアポやることになったんだけど、めっちゃ楽しい。
アポ取るのは中々難しいけど、取れたら単価も高いのでやりがいあります。
こんな風に楽しんで仕事ができるのって初めてかもしれません。
なんかやたら疲れるなぁと思ったら少しお休み取って見つめなおしてみてください。
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